トイレに行って立ったり座ったりするのが
しんどく(膝が痛い)成ったとの事で設置する事に
下の画像が設置後です。
設置するに辺りお客様の要望を聞き
又は施工業者の案を伝えて設置します。
画像には載ってはいませんがトイレまでの動線には手摺を設置しています。
カーテンを閉めたり、洗濯物を干す時に
今までは杖で移動していて不安定で
しょうがないとの事で設置する事に
下の画像が設置後です。
本来なら柱や壁に金具を付けて設置するのですが、見て貰っても判るように柱と壁が少ない為、床から支柱を立てて設置しました。
お客様曰く、多少割高に成っても安全安心には代えられないとの事
手摺設置で多いのが浴室に付けて欲しいと言う依頼
その多くは滑って転んで痛い思いをしたからとか、一人で入る時に浸かったはいいが上げれないとかが設置理由などが有ります。
下の画像が設置後です。
これで一人で風呂に浸かったり上がったり
出来ると喜ばれました。
やはりここにも載っていませんが、脱衣所から浴槽までの動線に手摺を設置しています。
手摺の設置には二種類の方法が有ります。
一つ目は介護保険制度(介護認定者)を利用する方法です。
介護保険制度を利用するには介護の認定を受けて等級によって受ける事が出来ます。
内容的には補助金制度が有り(限度額有り)お客様の負担は限度額の1割負担です。
尚、設置場所が多い場合など、限度額を越えた場合は、1割負担金と限度額を越えた分の金額を支払うことに成ります。
二つ目は施工業者を探して全額自己負担で設置する方法です。